こんにちは。
二夕見宇兎丸です。
うさぎの戸棚だより第2号です。
今回は便利ツール『うさぎサイコロ』についてご紹介します。
使い方と使用例
『うさぎコイントス』同様に、とてもシンプルな作りです。
ボタンを押すだけで、サイコロの目がランダムに決定します。
双六や人生ゲームなど、サイコロを使う場面でそのまま利用できます。
実際のサイコロとは異なり、物体そのものが存在しないため、「サイコロを落とした」「なくしてしまった」といったトラブルもありません。
制作経緯
『うさぎコイントス』では、表と裏という2種類の結果をランダムに表示するだけでした。
画像も、マスコットキャラクターのコッペと、コインの表・裏の計3枚だけです。
そこで今度は、「結果を6種類に増やし、画像も6枚作ってみよう」と考え、サイコロ制作に着手しました。
存外難しかったのが、サイコロの画像生成です。
僕は現在、ほぼすべての作業をiPad Proで行っています。
ChatGPTとのやり取りもiPad上で行い、
画像を生成
↓
確認
↓
フィードバック
という流れを何度も繰り返しました。
採用できる画像ができたら、背景透過PNGへ変換して仕上げています。
特に苦労したのは、サイコロの目の配置でした。
僕たちが慣れ親しんでいるサイコロの目の向きは、人間だからこそ「この向きが正面だろう」と自然に判断できます。
例えば6の目なら、「横2列・縦3列」の配置を正位置として思い浮かべる方が多いでしょう。
実際、多くのゲームやイラストでも、その向きで描かれることがほとんどです。
しかし、そのルールをChatGPTへ伝えるのは思っていた以上に難しく、画像を生成しても目の数や配置が崩れることがよくありました。
何度かやり取りを重ね、「ようやく完成だ」と思ったら、今度は3と4がどちらも4になっていたこともあります。
生成AIを使っていて一番苦労するのは、こういう「あと一歩」の部分かもしれません。
もっとも、日頃から子どもたちと接する仕事をしている僕は、うっかりミスや悪意のない失敗には慣れています。
むしろChatGPTには悪意がないことだけは断言できますから、
「おっと、ちょっと難しかったかな?」
くらいの気持ちで、一緒に修正を重ねていきました。
また、ChatGPTは背景透過PNGの作成が少し苦手なこともあるようです。
そのため、そのあたりは僕のほうで画像編集を行っています。
逆に、システムやコードについては、ほぼChatGPTに助けてもらっています。
作業量だけ見れば、圧倒的にChatGPTのほうが多いでしょう。
毎回、本当に頭が上がりません。
この文章の校正もChatGPTにお願いしているので、改めてここで一言。
「いつも本当にお世話になっています。ありがとう。」
そんな気持ちを書き残しておこうと思います。
「うさぎの戸棚だより」では、公開しているツールやゲームの使い方、制作秘話、アップデート情報などを、これからもゆるくお届けしていきます。



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